2014年8月18日月曜日

物件を売却する時に心がけること

ここ最近は、売却の依頼を頂く事が増えてきました。
一棟マンションに、区分マンション、戸建の自宅と、東京・神奈川エリアですが、多様な物件の売却に動いているこの頃です。

先日も、自宅マンションの売却についてのご相談を頂きました。

資料をみると、、、



埼玉県入間市の所在です。
最寄り駅は、西武池袋線「入間市」駅前のマンションでした。

業務上、売却の相談を受けた際は、こちらの出方が非常に重要になります。
査定価格や、売却のプランなどにも説得力がなければ、売買の媒介依頼は頂けません。

売却であれば、どこの業者に頼んでも同じと思われてはいけませんし、成果を出すことが重要視されます。
例えば、より高額に売却できるノウハウが求められます。

今回も、まず私は最初のひと言で、「グッ」とクライアントの心を掴まなければいけません。

私は、瞬間的に、頭の勘ピューターでワードを弾き出します。

「そうですね。売出しのキャッチコピーは、、、

入間のマンション、いりませんか?』

これで、いきましょう!」

・・・・・・。

現場に深い深い静寂が生まれました。

『わたなべさん、

「入間」は、

いりま」じゃくて、

いるま」と読むんだよ。』

しまったー!空気も、漢字も読み間違えてしまったー!

「失礼しましたー!こりゃ、まいるましたー!!(参りました)

しつこい!
と、、、、そこまで、読んでの所まで出かかった言葉を飲み込みました。

何手先まで、読めるかが不動産コンサルの能力の違いになります。

思いついても、飲み込んだひと言を、発散するのがこのブログの利点でもあります。

なんつって!

もちろん、ご対面では、ほぼギャグもダジャレも封印して真面目に対応させて頂いております!

お気軽に、ご相談くださいませ!念のため!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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