2013年12月6日金曜日

モラトリアム法と高利回り物件

最近は、新築アパートの話題を紹介しましたが、中古アパートも出物があれば飛びついております。


この物件は、横浜市某所の築20年超のアパート。

外壁の塗装も塗り直してまだ日が経っておらず、長期保有を意識した修繕、管理がみられました。

しかし、オーナーの会社の経営が行き詰まったとのことで、債務整理に。。。

もしかして、「モラトリアム法」(中小企業金融円滑化法)の影響がついに出てきたのでしょうか。

ひしひしと、高利回り物件のチャンスが訪れようとしているのかもしれません。

今回の物件も、10世帯、表面利回り12%、FCR8%、CCR17%、10年保有想定でIRR15.23%(税引き前)、高利回りで、なかなかいいのではないでしょうか!

だいたい、中古アパートの高利回りといえば、再建築不可、既存不適格の難癖物件が珍しくなかったりしますが、この物件は建築上も問題はなく、融資も取り組める見込みです。

そういえば、築古だけあって、このアパートで世にも奇妙な出来事がおきました。

夜間にクライアントと現地を見回ったときのこと、、、

敷地内の建物から離れた位置に、小さな小屋が建っているではありませんか。。。

おそるおそる近寄ると、、、、

で、出たー!!


コインランドリーだー!!

・・・。

えっ?

ランドリーなんて珍しくないだろうって?

そうれはそうですけど、、、

ランドリー付きの物件だけあって、、、(利回り)良く回る!

ついでに私のギャグは空回り!

なんつって!

「おまえ、ボケてないで仕事しろ」という方・・・投票ください!


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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 

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