2013年11月25日月曜日

不動産コンサルはソーシャル化する。

先日の事です。

業界の大先輩で今も現役最前線を突き進むF原師匠と私は、最近、同じチームということもあり、ひとつの案件を一緒に対応する事がよくあります。

その日のクライアントとの打合せを前に、師匠からミッションが下されました。

師匠「なべちゃん。」

私「はい!」

師匠「今日の打合せ、動画に撮ろうか。」

私「は、はい!?」

突如として、日常的な業務が非日常的になることもあります。
そこに疑問を持ってはいけないのです。

「まずは受け入れること」

受け入れながら、何を意図しているのかをイメージする事が、現場のスピードというものなのです。



と、言ってみたかっただけで、実際には師匠の意図は、分かり安く事前に説明して下さいます。そうです。師匠は、ジェントルマンなのです。

不動産投資も立派な事業計画になります。

物件も億を超えてくると、より綿密な打合せが必要になり、物件の説明はもちろんのこと、融資の説明、税制の説明など多岐にわたります。

動画があれば、その日の内容について、クライアントや同席できなかったご家族、そして我々も、何度も見直しながら、検討を進めることができます!

そして、今はYouTubeなどの動画サイトで、限定公開を選択することで、限られた人だけが視聴出来るような仕組みが出来ております。

なるほど!ザ!シーエフネッツ!

すごいぞ!師匠!(ブログはこちらから)


不動産の現場も進化しています。

打合せを動画に残す取り組みになるほど!いいね!と思った方は・・・投票ください!


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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 

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