いや～あきまへん！
ブログの執筆の手が止まりがちです。。。
迷えるアラサー、リーマンコンサルタントです。
「おまえの戯言は聞きたくない！」
そっそうですよねっ！
戯言以外で、話にできるような、最近のイベントもないのですが、日常のことですと、、、
事務所の節電対策の提案をしております！！社内に！！
銀座の事務所も移転して、広くなりましたから、もちろんのこと家賃もあがり、会社の経費は増えるわけです！
もちろん、東京駅側に近くなり、さらに床面積拡大しましたから、接客や集客には生かせる環境があるので、その分、売上があがれば、良い投資、経営戦略になるわけですが、人間というのはどうも、広々と贅をつくして、自分の為に使いたくなるようで、誰もいない部屋に煌々と明かりがついているのであります！
これが、不動産投資に携わる会社の社員の感性ですから、良いことはひとつもありません。
許せません！！
だって、買うときこそ、ドカンと大きな資金が動きますけど、普段の運営は、地味なことこの上ないわけですよ！
一部屋一部屋から集めた家賃、郊外によっては、2万、3万と低額で、積み重なっての家賃収入。
まさに、ちりも積もればなんとやらで、口座が潤うのも束の間、ローンの返済が、ガツンと出て行き、退去が複数重なった日には、原状回復だ、広告料だと、請求され肩を落とす方も少なからずいらっしゃると思います。
さらには、だめ押しの確定申告！所得税・住民税の請求があり、みればキャッシュフローどころか、知らぬ間に効いてたボディーブロー。
こんな事じゃ次の物件買おうも、資金がたまらないと、背中に汗。
なんとか経費だけでも浮かせようと、電気やら、なんやらと節約に頭を悩ませる。
そうだ、セルフリフォームだと、有名大家さんを見習って、自分でやってみるものの、誰もがそんなに器用でないと心折れ。掃除だけでもと精を出し。
休みつぶして、朝から晩。なれない肉体労働に、悲鳴があがる。
それでも、なんとか入った申込！そうだ苦労は報われると喜びひとしお。
引っ越し終えた賃貸人からの最初の一報、入居の挨拶かと思ったら、壁紙はがれて床がベコベコ、どうしてくれるんだとクレームだった。。。
・・・・。
えっ！？もしかして、不動産投資ってそうなの！？と、思った方。
誤解です。
まぁ、そういう人もいらっしゃるのではと、いう空想の話です。。。
様は、ギリギリの経営はしない方が良いということです！
というわけで、家賃と同じように、小さな出費が経営を圧迫する事もあるのですから、そういう感性も不動産投資に係わる我々業者にも必要だと強く思う次第です！
相手を知ること。相手の身になって考えて見ることから、何事もスタートするわけであります！
思いやりとは、重い槍を持つくらい容易ではないのです。
よし！
今日は、良いこと言った！
本日もお疲れ様です！
●わたなべ日報● 発行人：渡辺章好
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