2013年10月10日木曜日

新米不動産コンサル、バブル前に燃える。

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いやー、ついに外資が日本の不動産市場に流れてきましたね!!

先月では、あのトランクルームのお馴染みの大手のキュラーズが、買収されちゃいました。

プレスリリースはこちら

相手は、「米国の不動産投資会社エバーグリーン・リアルエステート・パートナーズ・エルエルシー

んー。私はよく存じ上げません。。。

しかも、米保険大手のプルデンシャル・ファイナンシャルの投資ファンドからノンリコースローン(非遡及型融資)で200億円を調達不動産の収益を担保にした借り入れの仕組みを利用。とのことですから、これはこれは、ついに!

始まった予感がします!


なにが?って、過去を振り返ると、、、。

2005年の外資ファンドの参入が始まり。

2006年、売買高騰により住宅市場があおりをうけ。

2007年、無敵のバブル状態になりました!

いやー!懐かしいですね!

不動産業に携わる者として、チャンスが巡ってきております!

まさに、頑張り時です!会社も大きくできる絶好の機会です!

ここで、ボーッとしてると、、、、。

2008年
まさに、サラ、リーマンショックの状態に。。。

前職は、同業でも、それはそれは堅い経営で、私自身もピヨピヨ営業マンでしたので、流れに乗りきる前に、リーマンで景気がはじけちゃいましたから、、、。

私、全然良い思いをしておりません。悔しい限りです。。。
それでも、当時の上司は、給与が三分の一程、減ったといっておりました。

もちろん、浮き足だった企業は軒並みつぶれ、家賃を持ち逃げされた不動産オーナーも多数いらっしゃいましたね。さらには、修繕積立金を持ち逃げされた管理組合まで、、、。

いや〜経営って難しいですね!!

むむ!?

いつの間にか景気の悪い話になってましたね!こりゃ失敬!

とにも!かくにも!私も!よりクライアントに貢献して、売上を会社に還元できるように頑張ります!

そして、現状の「社会保険と厚生年金加入してるだけマシ」という丁稚扱いを脱出しなければ!!

消費税も上がる!社会保障は先細り!相続税で、親の財産も当てにならないかもしれない!

う~ん!自分の将来は自分で守らないといけませんね!

よし!がんばれ!私!ブログより実務を!
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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