2013年2月27日水曜日

仕事とは終わりのないマラソンなり。

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東京マラソン2013 お疲れ様です。

昨日は、朝から新宿での決済に直行!
置き石!?とかで、JRが運転見合わせ。とんでもないスタート。とほほ。

銀行に、遅れる旨の連絡を一本入れて、クライアントにも確認とお詫びの連絡。彼も電車の遅れに巻き込まれているとのこと。事前に遅れることが分かった段階で、連絡を入れることが大切だ。
なんとかなるさーと、気を取り直す。私。アラサー。

クライアントは、この度、不動産投資デビューの同年代の男性。

契約から、決済までひと月弱、めまぐるしく進む状況、初めての体験に、不安を顔に浮かべている。

途中、必要な書類がないことに気付く。彼の顔色はますます悪くなる。

「大丈夫ですよ」と、精一杯の笑顔で、励ます私。

特に具体的な根拠はないが、なんとかなると思うのは、わたなべ勘(カン)ピューターの導きだ。
賭け事と異性事には、めっぽう弱いが、仕事になると頼りになるシステムだ。

立ち会う、売主と仲介業者は、バブル前からの不動産営業の大先輩方。
個人的には、2度目の取引だが、やはり場をつなぐ小話が抱負だ。当時は朝6時に車の洗車からスタートしたとか。パソコンも当然無いので、マイソクから契約書まで、手作りだとか、想像しがたい仕事量である。当時だったら、自分に果たして出来たろうか。

と、想像しながらも、隣で戸惑う、クライアント(買主)のヘルプに、あいづちを打つ暇もない。

書類のトラブルに、銀行担当者の冷たい視線がささる。刺激には事欠かない現場だ。

何とか、「笑って、いいとも」が終わる頃には、決済終了。

ひと山超えた、クライアントとは戦友のような連帯感が生まれていた。
「お疲れ様です」と一声かけるのも、ほどほどにして、「大変なのはこれからですから」と、不敵な笑みで脅しつつ、不動産投資の世界にようこそと祝福する。

彼は、満面の笑みで「そうですね」と返してくれる。
話の分かる所に彼の懐の深さを感じた。

そう、スタートしてからが不動産投資の本番だ。
これから、自分に起こる様々なミッションをこなしていくことで、投資家としてのスキルを向上させ、さらなる成功を目指すのがクライアントと私の関係である。

まだ、何も知らない彼とって、私の存在は、アドバイザーであり、トレーナーである必要がある。
いつまでもそう有り続けるよう、新たな責任に気持ちが高揚するのを感じた。

先日は、年に一度の大イベント、東京マラソン、参加者が抽選になるほどの人気ぶりだ。
都内の大通りを贅沢にも交通規制する。解放された大都市を思いっきり走れることは解放的で、気持ちの良いことだろう。

しかし、マラソンは苦手な私。
体力が無いわけではないが、ひたすら黙々と走り続ける事に集中力を保つのができないから。

それでも、仕事は延々と続ける事ができる。仕事を通じでマラソンをしている様なものだ。
時給でもらえるなら、相当稼ぐ自信がある。実際そういう時期もあったがそれでは限界があることがわかり勉強になった。

結局は、責任が要求される仕事を追求すること、その為の能力、ノウハウを学び、身につけ続ける事で、将来への期待と可能性を広げることが出来る事に価値を置くことにした。

在るときは、短距離走、リレーに、長距離、マラソン、時にはフィールド競技もあるだろう。何でも首を突っ込めるスタンスでいたいと思う。もちろん、社会、業界、会社内では常に「クビ」がかかっている事も覚悟の内だ。

そんな事を考えていると、ゴールがない。進めば進むほど、広がるからだ。
だから、終わりのないマラソンだと思う今日この頃。

だけども、そろそろ身は固めたい私。

あら?そん。

ようするに、ワガママな私。
良き夫は、冒険をせず、給料をそこそこ稼ぎ、家事に、子育てが出来る事だそうな。
何をするにも、終わりはない。なんつって。

本日もよろしくお願い致します!!


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